2010年9月19日日曜日

【榛名山】 新生 GIANT OCR2 その2/3

2010年9月19日

OCR2 の新フロントフォークと 105 のブレーキ性能の実地テストを兼ねて、榛名山に再挑戦。。。でも・・・

カミさんが群馬の実家に帰っているので、迎えにいくついでに、榛名山に挑戦しようと、愛車 GIANT OCR2 をクルマに積んで練馬の自宅を朝7時に出た。

関越に乗ったら、料金所の手前から大渋滞。予定では9時頃に榛名山麓、12時頃に頂上だったのに、予定変更、カミさんの実家に直行した。既に12時頃。がーん。

カミさんの実家近くのスパゲッティ屋さんで昼を食べた。
その後、少しだけでも榛名山を登ることにした。13時に麓のホームセンターにクルマでつけ、自転車を降ろして出発。

がーん、GPSの電源が入らない。そう言えば、この OCR2 でクルマと接触した事故の時、遠くに飛ばされていたな・・・・
と、言うわけで、今回は走行ログなし。

今回、OCR2 では初の榛名山。前が3枚あるから少し楽かも。
でも時間がないので1時間くらいしか登れない。

室田のバス操作場を超えて上り坂となる。前はインナー、後ろは27T。いきなりギアを使い切った。
時速8キロ程度でゆるゆると坂をひたすら登る。今日はいくらか涼しいな、汗が垂れない。
自転車では3回目の道だ。だんだん記憶に残ってきた。1回目、2回目と、ヘロヘロで通過した榛名病院も、今回はまあまあで通過。(時速8キロだからか?)
一の鳥居まで来た所で約1時間経過。今日はここまでだ。ここで引き返す。下り坂となる。

下り坂は快適だ。地球の引力に任せて体重 + 自転車の合計約 0.1 トンが時速50キロを超えて下りて行く。

新フロントフォークは実に快適。おお~!やった~!
柔らかい割りには、純正のような弱アンダーが出ずに思ったコースでトレースできる。
新ショートアーチの 105 ブレーキもきちんと制動する。もう一台の Specialized の Tarmac に付けたアルテに似た感覚だ。なんか普通のロードバイクになった感じだ。
OCR2 の完成車でこのくらいの制動力があれば、事故に遭わなかったかもしれないのに。

今日は、ブレーキが試せれば良かっただけだが、フォークの後心地まで試せたので、収穫になった。

しかし、アルミフレームなのにフロントフォークを換えるだけで、自転車の個性って変わるもんなのだな。

だけど、よく来るコースでないので、実は新旧のブレーキ性能のハッキリした違いが分からない。今度、よく行っていた越生に行って試してみよう。



.

0 件のコメント: