2009年12月20日日曜日
2009年10月25日日曜日
群馬県榛名山 一泊ツーリング (2日目・最終日)
朝、目覚めは良かった。腹痛もない。良かった~。
ゆうすげの朝ごはんをガッツリ食べ、復路につく。榛名山下山、利根川と荒川を下流に向かう。家まではず~と下り坂だ。全部自走で帰る。
ゆうすげをチェックアウトしたら、天気が悪い。小雨がパラついている。ちょっと寒い。榛名山をバックに写真を撮った。天気は悪いが、走れない状態ではない。そのまま下山を始めた。
くだり坂なのに、またハニに離される。くだり坂の路面が濡れていて怖い。ブレーキを掛けつつ下山だ。握力がなくなっていく。こっ怖い、寒い。
室田のバス操作場でハニと落ち合う。小雨はやんだ。と、言うか、小雨は山の中だけだった。
気温も上がってきたのでウィンドブレーカーを脱いだ。しかし、天気予報は雨。最悪だ。さっさと帰ろう。
輪行で帰る可能性を考え、進路を高崎駅に取った。途中、カミさんの実家がある。カミさんは実家にいる。ハニとちょっとだけカミさんの実家により、雨が降らぬうちに高崎駅へ。
程なく、雨が降り出した。R17とR18の交差点でウィンドブレーカを着る。ここから雨が降ったり、止んだり。
高崎駅に着いたときには、かなり雨が降っていた。
輪行で帰るか、自走するか、ヤマダ電機の前で暫く悩む。ハニが埼玉にいる奥さんに電話して天気の状況を聞いてくれたが、群馬と変わりなさそうだ。しかし、天気予報を信じれば、埼玉の午後は雨が止む。俺たちは自走で帰ることに決めた。
GPSに仕掛けた五料橋のWPを目的地にして自動ルート検索させ、ナビに従って利根川を目指す。
途中、コンビニでタバコ休憩。ハニはタバコを吸わない。ハニの同僚でニコチンパッチでタバコを止めた人がいた例を話してくれた。俺にニコチンパッチを薦める。しかし、ニコチンパッチを貼っている皮膚が癌になる可能性があるので、それは体に悪いから断った。まだ、タバコを吸っている方が良いと考える。
暫く走ると、昨日、通った来た道になったので、距離感がつかめるようになった。雨も止んだ。よし、このまま雨よ止んでくれ。
五料橋に着き、利根川CRに入った所で休憩。ハニとおにぎりを半分ずつ食べた。利根川CRは、単純に来た道を帰るだけだ。雨もなく、腹の具合も大丈夫だ。埼玉県まで素直に戻れた。
熊谷からは、荒川CRだ。荒川CRでは追い風だった。二人で30km/hの巡航で、一気に鳥羽井沼付近まで戻って、ちょい休憩。その後も30km/h巡航で彩湖まで。おお、調子良く帰れたな、と、つぶやく。
彩湖で長い旅を一緒に走ったハニと別れ、いつもの外環沿いの道で家に帰った。
楽しかったな。今回は、腹の具合が悪く、ハニに悪いことをしたけど、また次回も一緒にな。
【群馬県榛名山 一泊ツーリング】 GPSトラックログ(別サイトHP)
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2009年10月24日土曜日
群馬県榛名山 一泊ツーリング (初日)
群馬県榛名山 一泊ツーリング
輪行して一泊の遠乗りしたいね、と、友人のハニと始めた輪行一泊ツーリング、今回は2回目だ。(第1回目は去年の秋、奥多摩湖を越えて山梨県の塩山で温泉一泊した。)
目的地は榛名山頂上にある「ゆうすげ」と言う温泉旅館。往路は榛名山の登りだから、体力温存のため、熊谷までは輪行、利根川CRを使い群馬県に入り、高崎でスパゲッティを食べて、榛名登山だ。復路は、東京湾までずっと下りだから、全部自走の予定にした。時期は、榛名山は寒いから、なんとか11月前にしようと、お互いの都合をつけた。
デブ症的には、以前の榛名山登頂のリベンジだ。少々、越生付近の山で練習したし、何とかなるだろう。
2009年10月24日(土)
夜明け前に起きて、出発準備。なんか腹の具合が悪い。出発前に自宅でンコした。その後、石神井公園駅まで自走。駅でコクーンに自転車を包み、池袋へ。
今回は、前輪のみ外して、後輪をフレームにつけたまま輪行袋に入れた。前輪の車輪は手で持って歩く。西武線を降り、池袋に着いた。JR駅に向かう。早朝ではあるが、ポツポツと人はいる。相当、変な格好しているのだろう、視線が痛い。
JR高崎線のホームまで歩いた。ハニと約束の電車を待つ。ハニは埼玉に住んでいて、大宮から同じ電車に乗ってくる。電車の中での待ち合わせだ。ハニとは最後尾の車両で落ち合うことにしている。なので、高崎線のホームの最後尾の位置で電車を待つ。ず~っと待つ。
ようやく電車が来た。駅の案内放送が聞こえる。が、注意して聞いていなかった。いつの間にか目の前を電車が通り過ぎた。短い車両だ。ああっ!置いて行かれるっ!自転車と車輪を担いでホームを走って電車を追いかけ、飛び乗りしてぎりぎり間に合った。あぶねぇ、あぶねぇ。
ハニに短い車両のことを携帯電話からメールで知らせた。
朝早い電車だから、余裕で座れると思っていたら、結構、車内は混んでいる。
車掌室の壁に自転車を立て掛けたいのに、しゃがんで携帯ゲームしている、スーツ着た馬鹿サラリーマンが邪魔で、うまく自転車が収まらない。斜めに置いて、ちょっとづつ、自転車を落ち着く位置にずらしていく。馬鹿サラリーマンの占有エリアが少しずつ狭くなって行く。最後は、立った方が楽だろうと思うくらい、馬鹿サラリーマンの占有エリアは自転車で占領された。でも、奴は一生懸命、しゃがんだまま携帯ゲームをしている。変な奴。
大宮でハニが乗ってきた。ハニは縦置きの輪行袋だ。出入り口に置いて邪魔にならない。結局、熊谷駅まで二人は電車の中で立ったままだった。
熊谷駅を出て自転車を組み立てる。ここでまた腹が痛くなった。2度目のンコ。
ンコが終わり、さあ出発だ。利根川を目指す。途中、国道17号でハニが国道の北上を提案するが、交通量が気になり疲れそうなので、やっぱり利根川サイクリングロードで行くことにした。

前橋の手前の五料橋まで気楽に上流に向かって行こう。ただ、CRが途中で途切れるから、右岸左岸を適時切り替えなければならない。何回か利根川に来ているが、景色がどこも同じような感じなので、どの橋がどこで、どうするかなど、覚えていられない。いつものようにGPSにナビを任せた。
ンコを我慢して「ちびっこ広場」まで来た。なるほど、確かにトイレがあった。いいね。急いで自転車を担いで土手を降りて広場のトイレに行く。
トイレのノブを回す。・・・・ 回らない。 鍵が掛かっている。こんなのありか!?ンコできないぢゃねーか!
しょうがないから、また自転車を担いで土手を登ってCRに戻った。五料橋まで進むことにした。数分で五料橋についた。あはは、セブンイレブンがある。あはは、あそこに行こう。店に入るなり、トイレを借りた。今日、3度目のンコ。心静まる音楽が流れ、辺りは花園に変わった。幻聴と幻覚が俺を襲う。覚醒状態のままトイレから出て店に出る。暖かい缶コーヒーを一本手に取り、レジに行き、代金を支払う。120円で気持ち良かった。
店から外に出れば、現実に戻る。セブンイレブンの駐車場で、ハニが別のロードバイク隊と話している。若い男の子たちだが、東京から自走できていると言っていた。すごい。がむばっているなぁ。オジサン達は熊谷まで輪行だよ。
若いのと別れて、ここから公道を走り榛名山に向かう。途中、沖町という場所でスパゲッティを食べる予定だ。洋麺亭というお店。東京と同じ値段でダブルの量が食べられ、更に美味しい。
GPSのナビに任せて一路洋麺亭へ。 洋麺亭に着くと、ちょうど二人分の席が空いていた。お昼の時間帯だったので心配していたが、ラッキーだった。ハニもスパゲッティを旨いと言ってくれた。
腹の具合が悪いので、洋麺亭の大盛りは食べなかったが、そもそも、東京でいう大盛りの量は食べた。実はここで、2回ンコした。合計、本日、5回した。
ここから榛名山へ。麓まではたいした距離はない。が、しかし、途中、また腹が痛くなった。麓のホームセンターで6回目のンコ。もう出るものがないから、上り坂は大丈夫だろうが、下っ腹に力が入らない。
榛名山の登りに差し掛かった。またいきなりハニに離される。神社で待ち合わせの予定だ。兎に角、下っ腹が痛い。出るものがない、力が入らない、腸がおかしい、血便が出そうな気配。冷や汗がダラダラ垂れる。 ハニに電話して、神社のお参りはハニひとりで行ってもらうように頼んで、俺は止めると伝えた。
神社前で休憩中、神社からハニがおりてきた。結局、ハニは俺を待っていたので本殿までお参りに行かなかったらしい。悪いことをした。
二人で再度、頂上を目指して出発。また、いきなり離される。異常に腹が痛い。もう、乗車していられない。殆ど、自転車を押して歩く。 まわりには紅葉が始まっている木々がある。それを写真に取る。疲れて、自転車を押して歩いているんじゃねーぞ、俺は写真を取りたいんだ!っと、心の中で大嘘を叫ぶ。
頂上付近にある「ゆうすげ」の案内看板の前で、ハニに会えた。ここからは平らの道だ。あ~良かった。
男二人で泊まるからリーズナブルな旧館を予約しておいた。湖畔近くで、部屋からの眺めがよく、なかなか良かった。
温泉に入って体を温め、夕飯だ。お腹の調子が良くなってきた。ビールが入る、体に染みる。売店で追加ビールを買って、部屋で更に飲む。カミさんがいないから、時間を気にせず男二人で、自転車談義が出来る。・・・が、眠い。朝、早起きして、榛名山まで上ってきたんだ、体も疲れている。二人して会話がない。すぐに寝てしまった気がする。
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2009年10月18日日曜日
2009年10月18日 こういう輪行もいいね。越生
2009年10月18日
飯能駅で妻と待ち合わせ。輪行袋や着替えは妻が電車で石神井公園から飯能駅まで持ってきてくれる。なんでも、妻は飯能にあるお菓子屋さんに行きたいとか言っており、うまい口実を与えてしまった。
越生経由の笹郷線までは、何度も来ている道だ。笹郷線終点のT字路を右に曲がり顔振峠方面に進路を取る。顔振峠には行かず、手前で下山。国道に出て、待ち合わせ時間に間に合うように飯能駅にひた走る。
飯能駅にほぼ約束通りの時間に着いた。妻に会い、輪行袋と着替えの半ズボンを貰う。
輪行袋に自転車を入れる。コクーンなので5分だ。レーパンの上に半ズボンを履いて着替えは終わり。
暫く待つと妻が買い物を終えて戻ってきた。二人で西武池袋線に乗り、最寄り駅の石神井公園駅まで。
石神井公園駅で再度、自転車を組み立てて、歩く妻の速度に合わせて自走して帰宅。
こんな輪行もあっていいな。
TIOGA タイオガ コクーンの使用コメントはこちら。
GPSトラッキングはこちら↓
こういう輪行もいいね。越生
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飯能駅で妻と待ち合わせ。輪行袋や着替えは妻が電車で石神井公園から飯能駅まで持ってきてくれる。なんでも、妻は飯能にあるお菓子屋さんに行きたいとか言っており、うまい口実を与えてしまった。
越生経由の笹郷線までは、何度も来ている道だ。笹郷線終点のT字路を右に曲がり顔振峠方面に進路を取る。顔振峠には行かず、手前で下山。国道に出て、待ち合わせ時間に間に合うように飯能駅にひた走る。
飯能駅にほぼ約束通りの時間に着いた。妻に会い、輪行袋と着替えの半ズボンを貰う。
輪行袋に自転車を入れる。コクーンなので5分だ。レーパンの上に半ズボンを履いて着替えは終わり。
暫く待つと妻が買い物を終えて戻ってきた。二人で西武池袋線に乗り、最寄り駅の石神井公園駅まで。
石神井公園駅で再度、自転車を組み立てて、歩く妻の速度に合わせて自走して帰宅。
こんな輪行もあっていいな。
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こういう輪行もいいね。越生
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2009年10月4日日曜日
2009年10月4日 多摩川サイクリングロード
2009年10月4日
久しぶりに、何となく多摩川サイクリングロードに行きたくなった。
川崎駅近辺にはかつての職場がある。あの頃、よく昼ごはんを食べた中華屋に行きたくなった。五目そばがうまかった。
練馬から川崎駅だと、こんなコースになる。
練馬 ⇒
杉並区:西荻窪 ⇒
世田谷区:烏山 ⇒
世田谷区:二子玉川 ⇒
多摩川サイクリングロード ⇒
川崎駅
五目そばだけを楽しみに多摩川サイクリングロードを下ってきたが、中華屋が少し様変わりしている。何となく入りたくない雰囲気。前は、中華屋と言うより、ラーメン屋に近かったが、今はごちゃごちゃと中華屋になっている。
五目そばは諦めて、近所をゆっくり散歩走行。懐かしいなぁ。かつての職場の場所だ。
何も食べずに来た道で家に帰った。
GPSトラッキングはこちら↓
多摩川サイクリングロード
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久しぶりに、何となく多摩川サイクリングロードに行きたくなった。
川崎駅近辺にはかつての職場がある。あの頃、よく昼ごはんを食べた中華屋に行きたくなった。五目そばがうまかった。
練馬から川崎駅だと、こんなコースになる。
練馬 ⇒
杉並区:西荻窪 ⇒
世田谷区:烏山 ⇒
世田谷区:二子玉川 ⇒
多摩川サイクリングロード ⇒
川崎駅
五目そばだけを楽しみに多摩川サイクリングロードを下ってきたが、中華屋が少し様変わりしている。何となく入りたくない雰囲気。前は、中華屋と言うより、ラーメン屋に近かったが、今はごちゃごちゃと中華屋になっている。
五目そばは諦めて、近所をゆっくり散歩走行。懐かしいなぁ。かつての職場の場所だ。
何も食べずに来た道で家に帰った。
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多摩川サイクリングロード
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2009年9月26日土曜日
2009年9月26日 練馬・上尾清掃工場往復
2009年9月26日
少しだけ自転車に乗りたい。
3日前と同じくゆっくり走るんだ。SSD(Slow Speed Distance)と、英語で言えばカッコいいが、要するに距離を走れない、スピードを出せない、デブ症の状態なのだ、ハハハ。
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練馬・上尾清掃工場往復
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少しだけ自転車に乗りたい。
3日前と同じくゆっくり走るんだ。SSD(Slow Speed Distance)と、英語で言えばカッコいいが、要するに距離を走れない、スピードを出せない、デブ症の状態なのだ、ハハハ。
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練馬・上尾清掃工場往復
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2009年9月23日水曜日
2009年9月23日 練馬・狭山湖往復
2009年9月23日
少しだけ自転車に乗りたい。
ゆっくりと走るんだ。SSD(Slow Speed Distance)と、英語で言えば少しはカッコいいが、要するに距離を走れない、スピードを出せない、デブ症の状態なのだ、ハハハ。
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練馬・狭山湖往復
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少しだけ自転車に乗りたい。
ゆっくりと走るんだ。SSD(Slow Speed Distance)と、英語で言えば少しはカッコいいが、要するに距離を走れない、スピードを出せない、デブ症の状態なのだ、ハハハ。
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練馬・狭山湖往復
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2009年9月21日月曜日
埼玉県 顔振峠 - 15年前の同僚に会った
2009年9月21日
こんなこともあるんだなぁ。秩父の山の中、笹郷線の頂上で、バッタリ15年前の同僚に会った。一緒に顔振峠まで行って、昼食をとって行き先が別だったのでそこで別れた。
いつものように、一人で越生へ。違うところといえば、狭山の智光山公園でタバコを一服。
いつものように、一人で越生へ。違うところといえば、狭山の智光山公園でタバコを一服。
オレ(デブ症)は、笹合線終点のT字路の手前、T字路に進路を向けて停止している。T字路を右に行き顔振峠方面に行きたいけど、もう脚が残っていないから、左に行きいつもの通り武蔵横手に下りるか、と悩んでいる。
彼ら3人は、進行方向を相談した後、越生方面に下りることにした様子だ。こちらに向かってくる。
珍しい場所で会ったものだ。驚いた。
聞けば顔振峠方面に行きたいそうだ。彼らが越生方面に向いていること伝え、進路変更とともに、一緒に顔振峠方面のJoinすることにした。
FITEジャージの女性は、元同僚の奥さんだった。上り坂が早い。クイクイ上っていく。グングン遅れを取る。追いつけない。(こいつ等とは早く別れたほうがいい。)
ほかの男二人も速い。下りでは地球の重力のおかげで追いつけるが、登りになると思い切り取り残される。(こいつ等とは早く別れたほうがいい。)
彼らの走行予定は、まだいくつか山を越えて白石峠から東松山方面に抜け、荒川で帰ると言っている。こりゃ200Kmは走るぞ。(こいつ等とは絶対に早く別れたほうがいい。)
昼食後、豪脚3人と別れ、ひとりでゆっくり走り、高山不動から左折して国道目指して下山した。高山不動の三叉路、いくつもの自転車パーティが休憩している前をゆらゆら通過した。ちょっと格好悪い。
下山路は強烈な下り坂だ。怖い。ゆっくり降りる。そういえば、元同僚は、「危険なので一人で山に入るなど考えられない」と、言っていた。まあ、それも一理あるが、ゆっくり走れば大丈夫だ。だから、ゆっくり、ゆっくり。そう、だから、上り坂だってゆっくり。誰に抜かれても気にしない、気にしない。

怖い下り坂を終わり、国道299に出れた。よかった~、疲れた~。
国道はすんなり走れる。おお、オレって脚が売り切れた筈なのに、まだまだ行けるぞ!などと考えながら、ゆるい下り坂を突っ走る。
怖い下り坂を終わり、国道299に出れた。よかった~、疲れた~。
国道はすんなり走れる。おお、オレって脚が売り切れた筈なのに、まだまだ行けるぞ!などと考えながら、ゆるい下り坂を突っ走る。
2009年9月13日日曜日
【練馬から120kmコース】 練馬・奥多摩湖往復
2009年9月13日
残暑残るが多摩川上流の川沿いは涼しい。
練馬から奥多摩湖まで往復120km。前にも走った道だが、時間が経って、季節も変わってるので新鮮だ。
前回:http://waka3-skyline21.blogspot.com/2009/05/blog-post_23.html
今回は湖畔でゆっくり休憩して景色を楽しんだ。
練馬・奥多摩湖往復:GPSログ(別サイトHP)
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2009年9月5日土曜日
荒川CR 練馬・吉見往復
2009年9月5日
たまにはOCR2に乗って初心を取り戻そう、走る楽しさを思い出そう。
荒川CRを大芦橋まで行って帰ってくる。登りも下りもない。
荒川CRを大芦橋まで行って帰ってくる。登りも下りもない。
GPSのログ取りを忘れてた。ホンダエアポートで一服した時に気づき、そこからログ取りを開始した。
OCR2はブレーキが効かないのが難点。Tarmacから乗り換えると、ちょっと戸惑う。
荒川CR 練馬・吉見往復(別サイトHP)
2009年9月3日木曜日
2009年8月29日土曜日
GIANT OCR2 で荒川CRポタリング
2009年8月29日
この2年ほど、2004年に買ったGIANT OCR2に乗っていないので、久しぶりに乗ってみたくなったから、分解して部屋で保管しているのを外に引っ張り出した。
完成車当時のTIAGRAの左STIが壊れたのを機にコンポを105で10速にしたし、ステムも短いのに変えて乗りやすくしている。
サドルはデブ症の私の尻によく合うようだ。これは気に入っているから交換しない。
2009年7月26日日曜日
【練馬から100kmコース】 埼玉・越生⇒ユカデ⇒巾着田

行き先は埼玉県の越生。山を越え、巾着田に抜けて帰ってくる。このコースは景色がよい場所があり、四季折々、いつも楽しめる。坂道登りもなかなかチャレンジだ。
んが、2つ問題がある。
1.景色がいい場所に行くまでに数キロだがキツイ登り坂がある。
2.そこまでが遠い。
まずはいつもの通り出発。最初の数キロでその日の調子を確認する。脚が回らなければ、諦めて荒川に出るか、狭山湖コースに切り替えるのがいい。

今回、家を出て10キロも走らずにタイヤがバーストした。パンクではない、パンっという大きな音とともにチューブがバックリ裂けた。しかも、赤信号で停止中だ。
何て体重なんだろう、俺は。
早速、チューブ交換、最近買い換えた携帯ポンプで空気を入れる。デブな俺は9気圧が必要だ。おおっ!このポンプは9気圧相当まで入る!正直、このポンプ、小さいから使いにくそうと思っていたが、使用上、全く問題ない。しかも空気満タン後の走行感覚は、フロアポンプでゴシゴシ9気圧入れた感覚と同じだ。
今回、買い替え後の実戦使用は初めてだが、こいつは買い換えて良かった。
ペコペコのユルユルタイヤならUターンして今日の走行はあきらめる処だったが、Uターンせずそのまま越生に向かうことができた。
さて、コースに戻る。所沢までは奥多摩コースと同じ。
所沢で朝早くから営業している自転車屋さんを発見。スペアチューブを買って、お店のお兄さんと話し、いい加減仕事の邪魔をしてからコースに戻る。
所沢から所沢街道を使い、狭山市に向かう。小手指付近はちょっと道幅の狭い公道、何となく緊張して走る。
狭山市役所前を通り、坂道を下ると入間川。この坂道、帰り道がキツイ。ヘロヘロになっている脚によく効く。
橋を直進して入間川を渡る。冬は左手に見える富士山の景色が綺麗だ。その先に稲庭うどんがある。ここは美味い。でも、自転車乗りの時は食べないで、その先にある山田うどんに入る。こっちの方が安い。山田うどんで2回めの朝食をガッツリ取る。でないと、この先、走れない。
腹ごしらえが終ったら、そのまま直進。住宅街を抜け女影の交差点を左折。
その後、走りやすい公道をひたすら走る。巾着田の手前、鉄道を渡る陸橋の手前の信号を右折。分りにくいかも知れない。いつもGPSのルート指示に従って右折しているので、うまく記述できない。
べつに陸橋を渡って、鉄道に沿って北上してもよし、陸橋を渡らず、踏み切りを探して渡って、北上してもよい。
いづれにしても、鉄道の西側の道を使って鉄道に沿って北上する。
越生付近は何となく賑やかだ。三滝入口の信号を左折。近所のシロクマパンに行って補給食を買って山に入っても良いが、山田うどんに寄っている時は行かない。サイクリストに100円引きしてくれる甚五郎はまだ開店前だから寄らない。前を通過する。
はっきり言って、ここで結構、疲れてる。緩い上り坂でもインナーを使い、フラフラ走る。止まって、休憩もしちゃう。他の自転車集団に抜かれても気にしない。

突き当たりのT字路を左折。ここから上り坂。笹郷線だ。
一旦停まって、頂上まで10分台で登る決意をする。でも、数メートルで直ぐにハアハアゼイゼイ、息が切れる。だから、いつも終点の頂上までは40~50分かかる。
ここは真冬でも汗がボタボタ垂れるほど、デブにはフーフーする登りだ。なので、途中で止まって休憩しちゃうし、他の自転車集団に抜かれても気にしない。

携帯が繋がる場所になると、妻からの電話が入り、早く帰って来いとお叱りを受ける。が、こっちはまだ折り返し地点にもいない。と~くにいる感じがして、それだけで疲れる。
携帯が繋がる場所から見る山の景色がいい。山の尾根と空の境を見るのが好きだ。スカイラインと言うらしい。 ⇒

←写真左から右に道がある。冬なら道が確認できる。

笹郷線の終点でまた休憩。でも、意外に元気だ。
そりゃそうだ、普通の人より2~3倍も時間かけて登ってくるんだ。

終点のT字路を左折。登りがある。一気に元気は吹っ飛び、数メートルでタラタラ走行でフーフーになる。
ユカデという場所を越える。西武線のハイキングコースに紹介されている場所だ。ハイカーによく会う。さすがに歩いている人には抜かれたくないので頑張って走る。

北向地蔵まで来ると、心臓はバクバクで休みたい。
が、ハイカーが多いので、見栄を張ってここは我慢。

鎌北湖の手前で右折。林道を少し下るといきなり視界が開け、景色のいい場所に着く。ちょっと一息。。。


↓ここでマラソンするのか!?


ここからの林道はずうっと下りだ。川沿いの場所は涼しい。森の風景が昨日までの仕事や恐妻のストレスを忘れさせてくれる。しかし、ここの下り坂の林道区間はウェットでスリップしそうで怖い。自分の体重がかかって加速度が付く。一生懸命ブレーキしていると、両手が疲れる。ついには下ハンにしてブレーキをかける。これがまた怖い。


鉄道の陸橋をヘナヘナ渡れば、後は来た道だ。でも、いつも狭山まで来て力尽きる。ここからは、休憩しながら、遠いなぁと思いつつ、頑張って走って帰る。
【練馬から100Kmコース】埼玉県・越生⇒ユカデ⇒巾着田 GPSトラックログ(別サイトHP)
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